J-SOX文書化・運用
上場会社において、経営者は財務報告に係る内部統制の有効性を評価し、その結果を「内部統制報告書」として有価証券報告書と併せて提出することが求められます。株式上場を目指す会社におかれては、その審査において上場後の制度対応に懸念がないかその整備状況や過程が確認されることとなります。
とくに上場直前の段階におかれては、組織運営、業務プロセスの整備、会計制度の見直しとあわせ重要なリスクとコントロールを意識して効率よくかつ実効性ある整備を進めなくてはなりません。
弊社はこれまでの経験と実績をふまえ御社のコスト負担を抑え、効率よく有効な整備が進むようプロジェクトリーダー、現場の皆様をサポートします。
整備のポイント
・プロジェクトを立ち上げる際のポイントは把握されていますか?
・監査法人との関係で留意すべき点は確認されていますか?
・いたずらに文書化(フローチャート作成等)からスタートしていませんか?
・評価範囲の決定をされていますか?
・全社統制、決算プロセスについて理解されていますか?
・財務報告上のリスクを意識して整備されていますか?
・文書化の具体的整備手順にお困りではありませんか?
・ウォーク・スルーや運用テストは効率よく進んでいますか?
・ITへの対応はどのように対応されていますか?
報酬の目安
事業規模、支援範囲、期間等によって異なるため個別御見積もりさせていただきます。(見積無料)
なお、目安として下記の金額からとなります。
・プロジェクト推進・文書化支援・運用評価支援 月額15万円より(消費税別)