operation

「会計リテラシー研修」のご提案

弊社は、いわゆるオープン参加型の会計セミナーはではなく、主催企業様のご要望に応じた個別設計による企業内研修の開催・運営を承っております。一般的なオープンセミナーでは、多様な受講者に共通なテーマを内容とせざるをえません。実務に直結した研修成果をあげることができる「企業内研修」をご提案しております。
また、研修講師は会計領域の有資格者というだけでなく、大手損害保険会社において営業部門、管理部門の実務を経験し、営業担当者としてトップクラスの成績をあげた経歴をもっております。一般事業会社における実務経験をふまえ、主催企業様にとっての「会計リテラシー」向上を目指します。

研修カリキュラム・開催形態は自由設計

受講者の所属部門、職位、実務経験などに応じて研修内容を柔軟に設計します。関連部門等に事前ヒアリングを行い、受講者にとってリアルな話題を盛り込み、実践的かつオリジナルな内容を設計します。 開催時間や頻度等も個別にご対応させていただきます。

弊社が考える「会計リテラシー」とは

弊社は、単に「財務会計を知っている」、「会計情報を読める」という能力ではなく、日常のビジネスシーンで「会計情報を活用する能力」と考えております。
「日常のビジネスシーン」とは、営業部門を例とすればマーケットの分析、新規見込客の選定、顧客の業績・課題把握、与信評価、ニーズの掘り起こし、提案書の作成、プレゼンテーション、顧客との面談、 競合企業とのコンペなど営業担当者が直面するさまざまな場面を想定します。

会計リテラシーを活用する営業担当者のイメージ

経営・事業レベルのニーズをもつ企業を的確に効率よく選定することができる。
業界・マーケットの動きを理解、または予測して行動することができる。
将来の成長企業を発掘し、早期に取引関係を築くことができる。
経営トップへのアプローチを増やすことができる。
お客様の「財務報告」から経営課題を把握して、より高い視点レベルから提案することができる。
提案内容に必然性を高め、説得力あるプレゼンテーションができる。
価格競争ではなく付加価値から差別化がはかれる。
「財務報告」からお客様をより深く理解して、快適な接点を構築できる。

会計リテラシー研修タイトル例

「財務報告」の目的とは?
オーナー社長との会話ポイント
1分でおさえる「決算書の読み方」
知りたいことはIR情報にある!
有価証券報告書はここを読む
「EDINET」や「開示net」を活用しよう
ライバルに差をつける提案書に入れたいキーワード
手元にもっておきたい「財務分析」
企業の予算管理・購買プロセスを知ろう
営業担当が知っておきたい法人税

「会計リテラシー研修」のお問い合わせ

弊社問い合わせページよりお問い合わせください。担当よりご連絡させていただきます。